城崎温泉元湯案内

城崎をのんびりたのしむためには、まずは腹ごしらえから。

但馬DELICA茶屋では、高級和牛である但馬牛を手軽に楽しめる但馬牛まんを始め、食べ歩きに最適なデリが用意されています。

片手に肉まん、片手にビールで城崎を楽しむ。これが城崎の楽しみ方。

城崎名物 但馬牛まん

城崎に来たなら、文学の歴史に触れずにはいられない。

「城の崎にて」「暗夜行路」で有名な志賀直哉も愛したこの城崎の地。当時に思いを馳せながら、街並みを歩くのもまた風情を感じられます。

城崎文芸館KINOBUNでは、そんな城崎を題材にした作品に触れることができます。

建物も白壁でレトロな雰囲気で、まるでタイムスリップした気分！

麦わら細工伝承館では、200点を超える麦わら細工の作品がご覧いただけます。

城崎温泉に来たら、やはり元湯は外せない。

その昔、コウノトリが足を癒しているところから発見されたのが始まりといわれる城崎温泉。

城崎の元湯のそばには足湯があるので、手軽に温泉を楽しむことができます。
また、足湯のお供には、名物温泉卵！

温泉たまごは城崎ジェラート茶屋でお求めいただけます。

しっかり温まったら城崎ジェラートでさっぱり！

お宿にチェックインしたら、浴衣に着替えて、さぁ城崎名物外湯めぐりへ！

色浴衣が選べるお宿もあるようです。
お好みの浴衣で城崎散策なんて素敵！

外湯めぐりには、外湯めぐり券「ゆめぱ」がお得です。

宿泊するお宿によっては、外湯めぐり券がセットになったプランもあるので、ご確認ください。

「ゆめぱ」は、各外湯の窓口でも購入することができ、提示することで割引になる施設もあるので、早めにゲットするとなおお得です。

城崎にある７つの外湯。夕食までにいくつ巡れる？

夕食までに行く温泉と夕食後に行く温泉。また翌朝に行く温泉を計画を立てておくといいかも。

城崎では、日本海の幸はもちろん、但馬の食材が楽しめるので、どのお宿でも大満足間違いなし！

「ゆめぱ」は、翌朝10時まで有効なので、前日にいけなかった外湯には10時までに行きましょう。

外湯によっては、朝7時から空いているので、早朝の散歩がてら朝湯というのも風情があってよし。

ロープウェイで山頂に登れば、みはらしテラスカフェ！

とっても素敵な景色で美味しいコーヒーが飲める。

専門の焙煎師が自家焙煎。

おなかがすいたら特製ホットドッグも

城崎スイーツ本店では、名物の米粉バウムクーヘンがお土産に大人気。

安心・安全な「コウノトリ育むお米」を使用したスイーツで幸せなひとときを。

城崎珈琲といっしょにお召し上がりいただけます。

豊岡鞄のブランドショップ「CREEZAN」で、豊岡鞄や出石焼が買える。

おなかがすいたら、特製の但馬牛ハンバーガーで昼食も。

お土産には豊岡鞄をどうぞ

帰りの道中でお腹がすいた時のために、但馬DELICA茶屋で但馬牛まんを買って帰ろう。

とても一度の来訪じゃ、すべての魅力は体験しつくせない。

また来て別の楽しみ方を発見しよう！